5日前は3枚
2日前は1枚
そして今日(5/10)は5枚…
日に日に数が膨らんでいる…
この数字は、外で干していた洗濯物の中で、風によって無残にもハンガーごと地面に落ちてしまったTシャツの数です。
ここ最近風が強くなって、このような日が突然増えてしまいました。
ちなみに私が使っている物干し竿は元々落下防止みたいなものがついているのですが、それをくぐり抜けて、ハンガーが落ちてしまいます。
ということで本日は、洗濯物を干している最中に風が来ても飛ばない方法を考えてみました。
いつのタイミングで洗濯物は飛ぶのか
本日もまた、例によって風が強かったのですが、湿気が多い季節なので、出来れば外で少しでも乾かしたいところです。
朝9時半頃洗濯物を外に干して、様子を伺ってみました。
11時頃 風速6m:飛びそうだけどまだ飛ばない
14時頃 風速5m:まだ、ギリギリ大丈夫そうだ…
16時半頃 風速7m:ベランダを見たら、ハンガーごとTシャツが5枚落ちていた…
実は、一昨日確認した時も夕方頃に落下してしまっていました。
ここでわかった事は、水に濡れているときはまだ重みで落下しにくいのかもしれないということ。
つまり、乾くまで待たずに、まだ水分の重みがある半乾きの時点で取り込めば防げたのではないかと思います。
しかし、毎度こんなギリギリの戦いをしてもさらなるTシャツの犠牲が増える可能性があるため、ハンガーが飛ばない方法を探すことにしました。
洗濯ハンガーの落下を防ぐ商品とは
楽天で「ハンガー 落下防止」と検索するだけで、落下防止用商品が色々出てきます。
こちらは、ハンガーがかかる隙間をとても狭くした商品ですね。確かに落ちにくそうです。
しかし、私の使っている物干し竿は既にハンガーをかけるところの隙間が小さいのでこちらは見合わせ。
こちらは、ハンガーの上から洗濯バサミで固定するという方法。
これにしようと思っていたんですが、ダイソーで似たようなものが販売されていたので私はそちらを購入しました。
が、問題はそのようなものが家にない時に、どうするかという事です。
家にあるもので解決!ハンガーを飛びにくくする方法
家にあるものでハンガーが飛ばなさそうなもの…
行き着いた先は、「輪ゴム」でした
輪ゴムを3重くらいにして、予めハンガーの首にかけておきます。
いざ、物干し竿にハンガーをかけられたら、予め首にかけておいた輪ゴムをハンガーの先端へまたがせます。
完成
難点は、輪ゴムを取り外しする分通常よりも作業工程が多い事です。
後日、ハンガーが5本落ちてしまった時と同じ〜やや優しいくらいの風速(16時に風速6mm)の日に試してみたところ、ハンガーは落下しませんでした。
多少は飛びにくくしてくれているんだとは思います。
輪ゴムをかける手間はありますが、急ぎでハンガーの落下を防ぎたいことがあれば、お試しください。