こんばんは。
昨年ごろから訪問リハビリの仕事を始めてからというもの、自転車での移動も大分慣れて、健康になってきた気がします。
最近ロードバイクを買って、旦那に声かけと見守りをしてもらいながら20kmくらい走りました。
体を動かすとなんだか気持ちがいいです。
そんな本日は久しぶりの4コマ漫画を投稿していきます。
4コマ漫画:リハビリあるある【第一印象も大事】

余談ですが、私の身長は153cmです。
もし身長が低めでリハビリの仕事をされたいと思っている方がいたら伝えたい…といっても中々いないかもしれませんが。
体が小さかったり、筋肉もないように見えると、結構患者さんに不安そうな顔をされるのが厳しいところです。
割とよく「あなた小さくて細いのね」なんて言われることが多かったので、理学療法士なりたての頃は少し悩みでした。
でも安心してください。手段や物・誰かの助けを得ることができれば、多分大体のことは出来るはずです。
そのうち、手すりやテーブルを使ったり工夫すれば、結構60kgくらいの人でも介助できることに気がつきました。
それからは私は、不安そうな顔をされたらとりあえず
「大丈夫です、60kgまでなら。(あらゆる手段を使えば)」
と即答するようにしています。それからは何も言われなくなりました。
あ、でも間違えて60kg以上の人に同じこと言わないように気をつけて下さい。
そしてとりあえず自信はなくても自信ありげな顔で言うのがポイントです。
ですから、体が小さくてもリハビリのお仕事は多分大丈夫です。
物や手すり、人の協力を得ながら一緒に頑張りましょう。
でも、運動してガッシリとした体格になれるとより良いと思います。
4コマ漫画:たくましいと言われたい【想定外】

上述の通り、リハビリをする上では筋肉はステータスです。代謝をよくすれば手も暖かくなって一石二鳥。
仕事の直行直帰が始まってから、新たな習慣として朝の筋トレ生活が始まりました。
筋トレはすごいです。始めてからは、見事に手の冷えが改善し、利用者さんにも「あなたの手、暖かいのね…」なんて言われるようになりました。
これはとても嬉しいことです。
腕立て伏せもできるようになりました。ですから、てっきり体もたくましくなっていってると思い込んでいました。
先日、久しぶりに同僚に会ったところ、「あれ、のどかさん痩せた!?」なんて言われてびっくりしました。
なぜかと言うと、私はヒョロヒョロからまさにムキムキへ進化中だと思っていたからです。
同僚に痩せたと言われ、思わず「いや、筋トレしたから実際は重くなったはずですよ」なんて見苦しい言い訳が出てしまいました。
慌てて家の体重計に乗ったらビックリです。体重が減っていました。
つまり、運動量は増えても食事量はあまり増えてなかったので、結果的に体重が落ちていました。
体重計はほとんど乗らないので気づきませんでした…。
しっかり炭水化物やお肉を取っていきたいと思います!
そしてしっかりとした体型を目指して筋トレ頑張ります!